ターメリック・イエロー

最終更新: 2019年1月19日

なんともいえない、元気の素


見慣れないけどワタシの一押し、ターメリック

いろいろな国の料理が気軽に試せる今、聞いたことがないもの、スパイスというと独特の風味をイメージしますね。特にインドのカレーはスパイスをいただくという印象がありますが、その種類は100以上と言われ、食欲増進、疲労回復、消化吸収促進、強壮、殺菌など人の健康維持に非常に役立っています。その中でワタシの最近の一押しはターメリックです。


スパイスはちょっと勇気がいる

スパイス類は、レシピを見ると材料の下の方に書いてあることがあります。聞いたことすらないもの、よく聞くけど試したことがないもの、など台所にないものは「どうしようかな」、「なくてもいいかな」、「今度いつ使うかな」、「使いこなせないからもったいないかも」、なんて思ってしまいますね。多くのスパイスは一回に使う量も少量、なくても料理自体には差し支えないものが多いのですが、やっぱりあると何かが変わります。


風味だけじゃなくて、こんな使い方も

スパイスは乾燥した葉っぱや実(種)など、見た目にはあまりきれいな色をしていないものが多く、ビンや袋に入っている状態だと区別がつかないなんていうこともよくあります。その中でもちょっと目立つきれいな黄色のものがターメリック。この色をみてまず最初に思いつくのがカレーですね。そうカレーの色のベースになっています。ただこれだけでは辛みがありません。



そもそもこのターメリックは、ウコン。ショウガにそっくりの根っこで、それを乾燥、パウダー状にしたものです。当然その過程で熱を加えているはずなのに、こんなにきれいな黄色をしているところ、またショウガの兄弟のようなのに、単体では辛みがなく、比較的やさしい風味なのがワタシが大好きな理由です。


この黄色の成分は油溶性なので、油を使う料理の他、パンやお菓子にも天然の着色料として使えます。ということで今回はパンに練り込んでみたら、こんなにきれいにできました。ホームベーカリーでパンを焼くという人はレーズンなどとあわせて使ってみるのがおススメ。ケーキミックスやクッキーを焼くときに小さじ1程度入れると、カボチャなどを使わなくてもきれいに色づきます。


おまけに

ターメリックの成分として有名なのがクルクミン。これはポリフェノールの一種で、強い抗酸化作用や抗炎症作用を持っています。 活性酸素の活動を抑える働きがあるので、肌荒れやくすみ、しみ、しわなど細胞のダメージによるトラブルの防止が期待できるといわれています。使いかた次第で、食べてキレイを手に入れる、が実践できるので、試してみてはいかがでしょうか。

bon appetit!!


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