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カンタンに褒められるワザ

きっと、自慢したくなります


”お肉大好き”に、考えなくていいお料理を

みんな大好きなお肉。毎日でも食べたい!っていう方も多いかもしれません。定番のひき肉、薄切り肉など、買ってはみるものの、ただ焼いてもお料理にならない。たれ、ソース、付け合わせなど結局、味付けに悩んで「今日なに作ろうかな」と迷う日々。そんなあなたに朗報です。


塊(かたまり)って実はカンタンなんです

大きな塊のお肉、選びますか?ついついほどよくカットされた食べやすいもの選んでいませんか?そう、お肉にはたくさんの部位があって、いろいろなお料理がある、これは当たり前の話。でも皆さんに訊ねてみると大きい塊は、しっかり煮込まないといけないのでは?とか、難しそう、とか、使ったことがないという声を多く聞きます。でも、コツさえ押さえれば、ほんとに簡単においしく、ワクワクする一品ができます。今日はそんなヒントになればうれしいです。


味付けは、まず塩で

牛でも、豚でも、丸鶏でも、とにかく塊を手に入れたら、まずは塩で焼いてみましょう。

せっかくの塊は、調理する前に小さく切ったりしません。

使うものは基本、塩コショウ、オリーブオイル少々、これで十分です。あとあれば好きなローリエなどのハーブ、以上。できればこれらを合わせて半日から一晩くらいは寝かせてから焼く方法です。

ただ難しいと思われてしまうのが塩の量。薄切りや炒めなどはパラパラ全体に振ればいいし、ちょっと味見をして確かめることもできる。ただ塊だと出来上がってみるまでわからない、と思われるようです。


下ごしらえとしての塩の量を考える

今回おすすめしているのは塩を振って焼くという方法ですが、そのときどのくらいの塩を使うかがポイント。通常レシピでは、〇gとか、大さじ〇といった表記になりますが、塊の場合、ワタシは%で考えます。そしてワタシがたどり着いたのが、1%。例えばお肉が500gの場合は、5gといった具合です。実際に計ってみるとこんなに少しなの?と思われるかもしれませんが、これで十分。ずぼらなワタシでもここだけはきちんと計ります。

適度な塩気はお肉をよりおいしく感じさせてくれますし、表面から馴染んでイイ感じになります。

多すぎても、表面だけ水分が出すぎてしまったり(浸透圧)、出来上がったら塩辛くてという感じになります。上手に焼けたとき味を足したければ、塩をかけて食べるか、他のたれを添えればいいのです。


続いて焼き方。

ワタシがいつのやるやり方は、やっぱり低温調理です。


 ①塊のまま、熱したフライパンで、全面をしっかり焼く。火加減は常時強火。   まず焼く前最低1時間くらいは冷蔵庫から出しておいてください。   フライパンのあとにオーブンで焼きますが、ここでは表面をしっかり焼く。   煙が出てもビビらずに、目安はほんのり焼き目が付くくらいです。

 ②続いて、120度に温めたオーブンでゆっくりだいたい50~60分くらい焼く。   オーブン皿にクッキングシートを敷いて、①の塊をのせたらOK。   60分というのはだいたい500gのときの目安で、1㎏とか大きい場合はもう少し長く。

  目安は、竹串や箸を挿してみて、透明な汁が出ること。血が混じるようならもう少し。

  

 ③もういいかな、とおもったら、そのままオーブンから出さずに冷めるまで放置。   どうしても別のお料理でオーブンを使いたい場合は、蓋つきの鍋などに入れて予熱に包みます。こうすることで、お肉の中に肉汁が閉じ込められてしっとり出来上がります。

これでいいんです。実はこのやり方だと、お肉を切ったときに、少しピンクがかっていますが、心配はいりません。気を付ける点おさらいすると

  ・下ごしらえの塩の量   ・フランパンでは強火で焼き目を付けるくらい大胆に焼く   ・オーブンで120℃、低温でゆっくり焼いて、ゆっくり冷ます

です。

オーブンに入れる時に好きな野菜を並べると、もれなく付け合わせもできます。玉ねぎは甘くとろっと焼けるし、ナスやズッキーニなどはお肉のうまみをしっかり吸ってくれる。トマトなんかもほどよく水分が飛んでうまみがギュッとします。これぞほったらかし料理のありがたいところ。何回かやるとコツがわかるので、ぜひお試しください。

  

bon appetit!!